暑い中をご来場下さいました皆様、
ほんとうにどうもありがとうございました!
トラヴェルソからモダンまで10本のフルートによる演奏会、奏にいっぱいのお客様とともに終えることができました。
相変わらず、反省いっぱいです。
でも、小さな会場ならでは。
1本1本の音色の違いを聴き比べて
近くで見ていただけました。
最後のCPEバッハはほんとに名曲ですね。
アンサンブルも楽しくできました。
個人的にはWFバッハf-mollのデュオができて
とても嬉しかったのですが、難解?と感じた方も結構いらしたみたいです。
チック・コリアのスペインはピアノの靖子さんとノリノリで。
トラヴェルソによるオットテールはモダン奏者には真似のできない芸当です。すごいもんだ。
今回お披露目のRudall&Roseの円錐形初期ベーム、リングキーも古いタイプで結構苦労しましたが、評判上々でホッとしました。
終わった頃に、これまた古くて珍しい楽器をお持ち下さった佐々木親綱先生とも
楽器談義に花を咲かせました。
世の中にはまだまだ面白いことがあるものですねえ…
いらして下さった皆さんが奏の雰囲気も楽しんで下さって良かった!
マスターも「お客さんいっぱいで良いライブ」と、とても喜んでくれました。
また、このようなあたたかな雰囲気の中で演奏したいですね。
靖子さん、楽しかったね!
朝倉さん、またよろしくお願いいたします!
そしてご来場いただいた皆様、本当にどうもありがとうございました。
またお目にかかりましょう!!
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